「ヨコミネ式」カテゴリーアーカイブ

親が手本を示し、続けることが大事

子供は親のマネをするものです。

やって欲しくないことほどマネをしてくれます。

それが気に入らないから叱ってはやる気をそぐだけ、自分が変われば相手も変わる。そう信じて実践あるのみです。
漢字練習

子供がワークをやらないこともあります。だからといって責めることはしないし、自分のやることも変えない。
ワークをやって字を書くことを覚える。それはいいことですが、継続することでより良くなるということは、なかなか教えにくいし、実感しにくい。
自分の下手字を克服したいという思いもありますが、小さな積み重ねが大事であることを伝えたい。だから、子供がやらなくても自分との約束は守り続ける。

夏休みも仮名文字練習帳

幼稚園も夏休みに入りました。

年中さんが終わるときに持って帰ってきた仮名文字練習帳。幼稚園の時間内で終わっていなかった残りの部分をコツコツとこなしています。

やっと最後の4冊目に突入しました。

仮名文字練習帳仮名文字練習帳「4」

ただやりなさいというだけでは、やりません。

幼稚園では、周りでお友達がやっているから何とかできますが、家でひとりでとなると全く進みません。

でもせっかく良いワークがあって、きれいな字を書けるようになって欲しいし、机に向かって勉強する習慣も付けて欲しい。

それには、親が一緒になってワークをやることです。

子供の持つ習慣は親の習慣そのもので、親が決まった時間にワークをやれば、こどもも一緒になってやるんです。そのために、自分がやるために自作教材作ってるんです。仮名文字だけだと物足りないですからね。

夏休みもワークを頑張って9月の誕生日までに4冊目を終わらせます。

100マス計算(引き算)

100マス計算ドリルの自作マクロが好評でしたので、

第2弾として、引き算バージョンを公開します。

100マス計算システム引き算.doc

私が毎日使っているものです。

お昼のお弁当を食べて、ハミガキをした後にやるのが日課です。

足し算と引き算を各1枚を2inで1枚に印刷するとちょうどいい大きさです。

100マス全部やって、その時間を記録していく方法もありますが、私の場合は、1分間にいくつ計算できるかで勝負しています。

ハイ、1分間ではすべて終わりません。続けていると1分で終わるようになるんだと思います。

ダウンロードしたファイルを利用するには、マクロを有効にしてから開いてくださいね。